▼ STI ( 2.0リッター、6MT、ツインスクロールターボ仕様 ) |
■ 今回の変更点
・ 運転席8WAYパワーシートを装備 ( レカロシート仕様を除く )
・ インフォメーションメーターに 「 瞬間燃費表示 」 が追加
・ オーディオパネルが一般的なDINサイズに戻りました ( アプライドA型はトヨタサイズが標準だった )
・ オプションのナビの性能向上
・ ヒルスタートアシスト機能のキャンセルが可能になりました
・ マルチモードVDCの操作方法変更
・ 17インチタイヤ仕様が無いです
■ カタログ抜粋
中央インテリア写真は標準仕様のバケットタイプフロントシート装着車。
シート材質はアルカンターラ・本革。
右端のインテリア写真はメーカー装着オプションのレカロシート仕様。
左 : メーカー装着オプションのレカロシート仕様。
右 : 標準装備のアルカンターラ・本革シート。
エンジンのトルク特性をコントロールする SI-DRIVE 。
ドライバーが 「 SI-DRIVE セレクター 」 を操作することで、3つのモードの走りが選択可。
・ インテリジェントモード
アクセル操作に対して滑らかな立ち上がりを重視。
燃費重視でゆったりと走りたい時、滑りやすい雪道などで効果を発揮。
( レガシィと違いアクセルを踏み続けると最大トルクが発揮出来るようになっています )
・ スポーツモード
スポーツシャープモードよりやや穏やかな設定。
レスポンスと力強さの心地よいバランスを実現したモード。
・ スポーツシャープモード
アクセル操作に対して立ち上がりの速さを徹底追及。
全開走行時に最大パフォーマンスを瞬時に引き出す事を容易にするモード。
「 マルチモードDCCD 」 の各モードについて
・ AUTOモード
コーナー進入時にスムーズな回頭性をもたらし、コーナー後半ではトラクションを高める。
オンザレール感覚のキレの良いコーナーリングを実現。
・ AUTO [-] モード
AUTOモードに対してセンターデフの差動制限を弱めて、よりシャープな回頭性をもたらす。
・ AUTO [+] モード
AUTOモードに対してセンターデフの差動制限を強めて、より強いトラクションを確保。
・ MANUALモード
電子制御LSDの差動制限をロックからフリーまでドライバーが6段階で任意に設定可。
「 VDC 」 の各モードについて
・ ノーマルモード
横滑りを検知するとエンジントルクダウン制御 + 4輪ブレーキ制御を行い挙動を安定させる。
・ トラクションモード
ノーマルモードに対してシステム介入タイミングを遅くするとともにエンジントルクダウン制御
を行わず4輪のブレーキ制御のみによりクルマの挙動を安定させる。
・ OFF モード
深い雪道やぬかるみ等で緊急脱出時に使用するモード。
新環状力骨構造ボディー
各ピラーやボディー側面フレームの環をかごのように結合しキャビンを強固に取り囲むことで
衝突による生存空間の変形を低減する新環状力骨構造ボディー。
デュアルSRSエアバック + SRSサイドエアバック + SRSカーテンエアバック
キーレスアクセス & プッシュスタート標準装備
アクセスキーはフリスクなどに代表されるペパーミントタブレットのケースをひと回り大きくした
ぐらいの大きさで、大きすぎず程良いサイズ。
イモビライザーと盗難警報装置も全車標準装備です。
※ タイヤは、245/40R18 ポテンザ RE050A
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※ この記事はカタログ等の販売資料をもとに作成し、許可を得て掲載しています。
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※ 記事掲載日 : 2009/02/24
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