▼ 装備等について |
■ 足まわり
↑ フロント倒立式ストラットサスペンション。
新設計の鍛造アルミロアアームとスタビライザーにより横剛性向上とロール剛性を最適化。
↑ リヤダブルウィッシュボーン式サスペンション。
↑ ブレンボ製4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ。
フロントは異径ピストンの4ポット、リヤはオフセットピストンの対向2ポット。
ローターは冷却効果に優れた楕円リブ形状のベンチレーション構造。
↑ フロントヘリカルLSD ( 左 )、リヤトルセンLSD ( 右 )。
どちらもリニアな応答性とスムーズな効きが特長のトルク感応型。
■ コントロールシステム
【 SI-DRIVE 】
↑ ドライバーが 「 SI-DRIVE セレクター 」 を操作することで、3つのモードの走りが選択可。
・ インテリジェントモード
アクセル操作に対して滑らかな立ち上がりを重視。
燃費重視でゆったりと走りたい時、滑りやすい雪道などで効果を発揮。
( レガシィと違いアクセルを踏み続けると最大トルクが発揮出来るようになっています )
・ スポーツモード
スポーツシャープモードよりやや穏やかな設定。
レスポンスと力強さの心地よいバランスを実現したモード。
・ スポーツシャープモード
アクセル操作に対して立ち上がりの速さを徹底追及。
全開走行時に最大パフォーマンスを瞬時に引き出す事を容易にするモード。
【 DCCD 】
↑ スバル独自の先進のセンターデフ構造として 「 マルチモードDCCD 」 を新採用。
・ AUTOモード
コーナー進入時にスムーズな回頭性をもたらし、コーナー後半ではトラクションを高める。
オンザレール感覚のキレの良いコーナーリングを実現。
・ AUTO [-] モード
AUTOモードに対してセンターデフの差動制限を弱めて、よりシャープな回頭性をもたらす。
・ AUTO [+] モード
AUTOモードに対してセンターデフの差動制限を強めて、より強いトラクションを確保。
・ MANUALモード
電子制御LSDの差動制限をロックからフリーまでドライバーが6段階で任意に設定可。
【 マルチモード VDC 】
クルマの走行状態とドライバーの意志を判断し、4輪ディスクブレーキ制御およびエンジン
出力制御により、アンダーステア、オーバーステアをコントロール。
クルマを理想的な状態に近づけるシステムで、3つのモードが選択可。
・ ノーマルモード
横滑りを検知するとエンジントルクダウン制御 + 4輪ブレーキ制御を行い挙動を安定させる。
・ トラクションモード
ノーマルモードに対してシステム介入タイミングを遅くするとともにエンジントルクダウン制御
を行わず4輪のブレーキ制御のみによりクルマの挙動を安定させる。
・ OFF モード
深い雪道やぬかるみ等で緊急脱出時に使用するモード。
■ 安全性
↑ 新環状力骨構造ボディー。
各ピラーやボディー側面フレームの環をかごのように結合しキャビンを強固に取り囲むことで
衝突による生存空間の変形を低減する新環状力骨構造ボディー。
↑ デュアルSRSエアバック + SRSサイドエアバック + SRSカーテンエアバック
■ その他
↑ キーレスアクセス & プッシュスタート。
18インチ仕様車に標準装備。
アクセスキーはフリスクなどに代表されるペパーミントタブレットのケースをひと回り大きくした
ぐらいの大きさで、大きすぎず程良いサイズ。
イモビライザーと盗難警報装置は全車標準装備です。
■ カタログより抜粋
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※ この記事はカタログ等の販売資料をもとに作成し、許可を得て掲載しています。
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間違い等を発見された場合は、ご一報頂けると助かります。m(_ _)m
※ なお、クルマ自体に関するご質問等は、お近くのスバルディーラーやスバル販売店へお願い致します。
★ 記事に対する 「 どこよりも早い 」 と言う形容は、早く伝えたいと言う筆者の意気込みであり
本当に早いか否か等を重要視しているワケではありません。(笑)
もし、他より遅かったとしても、ツッコミを入れないで下さいね。m(_ _)m
※ 記事掲載日 : 2007/10/24
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